水曜日担当の川崎です。

先週、大手金融機関様主催の講演会と交流会に参加してきました。講演のテーマは、「日本のこれから、日本人のこれから」。講師には「国家の品格」の著書である藤原正彦氏。「国家の品格」は200万部のミリオンセラーで2006年の流行語大賞も受賞しています。”日本の誇りを取り戻せ!”と元気と勇気を与えてもらった講演会でした。

「失われた10年」と経済界ではよく使われていますが、本当は日本国、日本人がこの「失われた10年」で荒廃してしまった。それはグローバル化というアメリカ化に踊らされてきた日本(国民)が、日本が誇るべき国柄を忘れてしまったことが、問題だと指摘されていました。また新自由主義、市場原理主義を早くから否定されていました。

今、日本に必要なのは、「理論より情緒」、「英語よりも国語」、「民主主義より武士道精神」。21世紀のキーワードは「美的感受性」と「惻隠の心」を取り戻すこと。日本人が古くから持っている素晴らしい道徳心、誠実、責任感、忠誠心、礼節を再認識することが重要であると講演を締めくくりました。

私自身、この10年をまったく否定しませんが、藤原先生の講演には大変共感しました。まずは我々親世代が、「日本の国柄」を再認識し、日本の誇りを取り戻したい。そして、それを子供世代に責任を持って、引き継ぐことこそが課された使命だと痛感しました。

One Response to “「日本のこれから、日本人のこれから」”

  1. HIRA@府中 says:

    お疲れ様です。

    国家の品格は私も読みました。
    同じく内容にとても共感した憶えがあります。
    その中で紹介されていた、新渡戸稲造の武士道をもう一度読み返したくらいです(苦笑)

    最近の世の中は特に、道徳心、誠実、礼節の3つの意識が低いような気がします。
    かくいう私も完璧ではないですが、常日頃から少しでも意識することが大切だと考えますので、気持ちを引き締めなおし、若い世代だからこそ社長の仰る「日本の国柄」を再認識し、日本の誇りを取り戻せるように、また明日から頑張りたい思います。

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