翌日、実技講習の場所に行った。
菅原文太風の先生が、他の生徒を怒鳴りつけていた。
船舶関係の人は、なんと厳つい人の多いことかと思った。
ふと横を見ると、ネズミ男風の男が缶ビールを飲んでいた。
どうもこの人も先生らしい。
菅原文太に怒鳴られるのなら、酔っ払いで頼りないが
ネズミ男の方がましと思い、祈った。
祈りが通じたのか、ネズミ男の船に乗り込んだ。
「船は飲酒運転して、大丈夫なのか?」と質問すると、
「少しなら良い」と教えられた。
海に落ちた人を救助する練習で、W君は後進で溺れる人に、
近づき、スクリューに巻き込みかけ、さすがのネズミ男も、
少し怒っていた。(ちなみに僕は完璧な救助を行った。)
この時点で、腐ったミカンはW君の代名詞に変わっていた。
講習終了後、ネズミ男は彼しか知らない、日本近海の秘密の海図を、
絶対に人に見せてはいけないと言って、僕だけにコピーしてくれた。
(僕が優秀だったからだと思う)
翌日、実技試験で、またもやW君は後進で溺れる人に近づき、
試験官の菅原文太に、おもいっきり怒鳴られ、
落第確実と落ち込んでいた。
結果は、僕が首席で合格。W君もギリギリ合格だった。


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11 月 24th, 2007 at 9:48:03
四級船舶ですか?いですねー
11 月 30th, 2007 at 1:33:25
私も4級船舶(現在は2級に変わっている)もっています。
ただ、取ってから1回しか運転していません。
なんだか懐かしい感じがします(笑)
11 月 30th, 2007 at 2:51:42
<odaさん>
今しばらくお待ちください。
又、連絡します。
11 月 30th, 2007 at 2:59:54
<hamamuraさん>
免許を持っているのなら、是非釣り部に入ってください。
W君は後進で人に近づくクセがあるので、怖いのです。
釣り部に入ってもらった暁には、キャプテン(船長)という
役職を約束します。