誤って先週、古雅さんの週にかぶせて記事を書いてしまいましたので
順番を正すため、今週も再び前田が書かせて頂きます。
先日、何年も前に仕事でお世話になった方から突然メールが届きました。
まだお会いして具体的な話が聞けていないので詳細は書けませんが
あるシステムの構築をその方の会社で検討しており、自社にノウハウや
経験がないから、以前、お世話になったECSの方々に一番最初に
相談したかったという内容でした。
ビジネスに結びつくか否か、当社で受けられる類の案件か否かは
現段階ではわかりませんが、このような話を受けるだけでも
私としては非常に嬉しく思い、目頭に熱いものがこみ上げてきます。
というのも以前のこのお客様との仕事では
深夜~早朝までの仕事が何日も続き、タクシー帰りが続いたり
当方の過失に因らないトラブルのフォローが頻繁に発生したりした
ものでしたから、我々のチームのモチベーション低下が心配されました。
しかし当社の技術者(とりわけM君)は嫌な顔ひとつ見せず
着々としかも確実にこなしていき、無事山場を乗り切ってみせたのでした。
そして事が全て終わった後に
「さすがに今回はちょっとしんどかったですね。
でも誰かがやらなきゃいけなかったわけですし、不満を言ってる間に
手を動かせば終わらせる事ができるわけですから。」
と爽やかに言ってのけるのです。
良いものを作るのが第一に出過ぎてしまい、工数管理や責任の所在が二の次に
なってしまうのは営業やマネージメントの側面から見ると決してよろしく
ないのですが、現場レベルでは彼のようなエンジニアのひたむきな
姿勢がお客様から信頼を呼び、今回のように新たな可能性を生み出して
いっているのも事実なのです。
彼らのしてきた努力を最大限実らせるためにも
今回のような機会を大切にしていきたいと思います。
前田



Entries (RSS)