平成14年9月、イー・シー・エスホールディングスの株式は100%僕が持っていた。
当時の利益剰余金は約1億5千万円・所有不動産の含み益は約10億円あった。
その時点で全ての事業を一斉に辞め、出資金を変換しても、
約12億円の資産が残る状況であった。
会社は一人の力では成り立たないもの。
毎年上げるIT業の利益や、金融機関の貸し渋り・貸し剥しの時代に、
現金を用意し、沢山の不動産を有利に購入出来たのは、
従業員の方々が一人一人それぞれの役目を果たしてくれているお蔭。
当然、頑張ってくれている従業員の方々にも、その利益を分配したいとの思いで、
従業員持株会を創り、発行済株式の過半数を約1億5千万円で譲渡した。
(含み益という要因もあるが、解散価値が約12億円ある会社の株の過半数を、
1億5千万円で買えたことになる。)
主幹事予定の証券会社は、従業員のみで、絶対に1億5千万円も
出せるはずがないと忠告していたが、発表後2・3日で売切れとなり、
「皆がそこまで信頼してくれていたのか」という感動とともに、
「その信頼に答えねばならない」という責任で、身の引き締まる思いであった。
あれから5年。従業員数も当時の2倍以上の300名を超え、連結経常利益も3億円を
超過するまでとなり、毎年5%の配当を実施しているが、問題が発生した。
この5年以内に入社した150名以上の従業員の方々が持株会に入会しても、
誰も持株会を辞めないので、一向に株を手にすることが出来ない事態になっている。
入社の時期は多少違っても、皆、志を一にし、同じように使命感を持ち、頑張っているのに、
ある者は、会社の好業績が、持株の価値の向上や配当となって配分されるのに、
別の者には、配分が無いのは不公平である。
そこで、来年の3月~6月のいずれかで、持株会に対し、約1億5千万円の新株を
発行しようかと思っています。
この機会に、前回少ししか買えなかった方や、この5年以内に入社した方、
来年の発行日までに入社される方は、是非購入してください。
(当然毎年利益が剰余金として蓄積されているので、解散価値はもっと上がっています。)
又、後日、東京・大阪・名古屋の3箇所で、説明会を開きたいと思います。
重要な連絡事項なので、ブログを一週間休みにし、1番に掲示しておきます。
次回ブログ更新日は10月22日です。よろしく。