明日に控えたITS軟式野球大会に備え、寅さんでお馴染みの、
葛飾柴又の帝釈天近くにある、柴又野球場で練習試合を行った。
ECS野球部の20代の選手には、某有名大学野球部正捕手をはじめ、
高校野球甲子園県大会準優勝投手や軟式なのに135キロの
高速スライダーを投げる投手など、ずば抜けた選手が在籍している。
当然の結果だが12対3の圧勝。
レギュラー確実の彼らは全力でプレーしない。
内野ゴロを打っても、全力疾走しない。
40代の選手が、だらけたプレーをすると、鬼監督に怒鳴られるのだが、
この鬼監督も主力選手にはあまい。
普段は鬼瓦のような顔が、彼らに接する時だけは笑顔になる。
大会直前、40代選手は残り少ないレギュラーポジションを勝ち取ろうと、
鬼監督の前で必死のアピールプレーを繰り広げた。
K沼氏はレフトオーバーの長打を2本打った後、流し打ちも出来ると宣言し、
ライトに素晴らしい当たりを放ち、持ち前のパワーをアピールした。
N瀬氏もレフトオーバーの長打を打ち、フェンシングというマイナーなスポーツではあるが
日本一を極めた潜在能力をアピールした。
この日バッティング絶不調の僕は、走塁でアピールすることにした。
ポテンヒットで出塁し、すかさず2盗・さらに3盗。
しかし、これだけでは、レフトオーバーの長打よりアピール度は劣る。
そこで、最後の大勝負ホームスチールを・・・・
写真の通り、見事ホームイン。
この瞬間、『ポテンヒットをホームランにする男』というニックネームがつけられた。
明日、大会当日、レギュラーを発表するらしい。
鬼監督にワイロとして、まんじゅうでも買っていこうと思っている。



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