マラソンランナー高橋尚子さんが引退を表明した。
36歳だった。
今日は僕の36歳当時の、痛い想い出をお話しましょう。
毎日の豪遊と年間86回もの飛行機での移動。
ある朝、足の親指が痛く、歩きにくくなっていた。
しかし、『痛いのは自分ではなく他人の足だ』と自己暗示をかけ、
病院にも行かず、いつも通りの生活を続けた結果、
遂にその時が来た。
両国にある元大関霧島のちゃんこ屋で、腹一杯ちゃんこを食べ、
東京ドームでビールとポップコーンを片手に野球観戦。
家に帰ると両足首と左膝に悲鳴を上げる程の痛み。
激痛で一睡も出来ず、朝をむかえた。
ECS第6ビル(飯田橋社員寮)に住むK君に電話をかけ、
仕事を休んでもらい、病院に連れて行ってもらうことにした。
自転車の荷台に乗せられ、やっとの思いで厚生年金病院に到着すると、
車椅子に乗せられ直ちに精密検査。
結果は半月板損傷の恐れあり。
膝を開けて見ないとレントゲンでは判らないとのこと。
『打撲も何もしていないのに半月板損傷などありえない。』とドクターを説得し、
なんとか膝を開けるのは思いとどめてもらった。
放っておくことも出来ないので、すぐさま別の病院で精密検査を受けたが、
結果は痛風。
どちらが正しいか判らないので、さらに別の病院へ。
ここでも結果は痛風と診断され、2対1で痛風ということになった。
原因が判明すれば、もう安心。
翌日からのゴルフは、松葉杖をついてのプレーとなった。









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