Archive for 3 月 23rd, 2009

少年の頃の10年間、珈琲専門店の2階に住んでいた事もあり、
門前の小僧と化し、知らぬ間に『珈琲界のソムリエ田崎真也』と
呼ばれるようになっていた。

そんな理由で上海でも毎日の珈琲は欠かさない。
行き着けの珈琲店は、『上島珈琲(UBC珈琲)』と言う店。
『上島珈琲(UCC珈琲)』なら聞き覚えある人も多いだろうが、
中国ではあまり気にしないことにしている。

当然注文するのは、最上級のアラビカ種。
しかし、どうも味がおかしい。
カフェインの苦味、タンニンの渋さに問題ないのだが、重厚感が足りない。

店の名前が偽物かどうかは気にしないが、珈琲の品種だけは許せない。
店長を呼出し『この珈琲はリベリカ種だろ!』と注意。
それから約2時間、珈琲豆の乾燥・焙煎・挽き方・水について、
延々と説教してあげた。