翌日、ついに念願のオールドコースでプレー。
前日より凄い風速30メートルの暴風。
雲の動きが異常に速く、1時間おきに晴れたり、雨が降ったり。
傘をさすも10秒で大破。
雨に濡れると体感温度が想像以上に低く、手がかじかむ。
乾燥しているので晴れるとすぐに乾き、逆に汗ばむくらい。
風にもたれかかっても、倒れない。
何だか人間が自力で飛べるような錯覚に陥る。
ティーアップしたボールが何度も落ちる。
進まないので、急いで打つ。
揺れているボールを打つのはとても不安だ。
何よりもアドレス時に身体を静止出来ない。
揺れる身体で、揺れるボールを打つのは、もっと不安だ。
(アゲインストの時)
平坦な道も急斜面を登っているようだ。
雨が顔に突き刺さり激痛が走る。
バンカーの近くでもないのに、砂が目や耳に入る。
160ヤードのショートホールはドライバーで狙う。
8番アイアンのフルショットが50ヤードも飛ばない。
ロングパットは、生涯初のパターのフルショット。
(フォローの時)
バックスイングが重厚な扉を開ける時のように重い。
200ヤードはアプローチウェッジで狙う。
直線のミドルホールは、ワンオンを狙うがバンカーが邪魔をする。
ボールが止まらず、ディープラフやバンカーでやっと止まる。
登りのロングパットは軽く触るだけ。
(横風の時)
斜め45度。隣のホールでプレーする人を狙いショットするのは、怖いものがある。
高いフェードボールを打とうものなら、上空で真横に流されシャンクのよう。
風がどんな傾斜より強く、傾斜と逆の方向に曲がる。
(結果)
またまたスコアカードを吹き飛ばされ、
前半のスコアが確認できないのは残念だが、後半は44と、
これだけの悪条件の中、善戦したと自負しております。

海も風で荒れている。

開始前、パーマーと一緒にパッティング練習。

(アゲインストのバンカーでは、顔が砂まみれになるので、目を閉じて打つよう指示される)

ジョンディリーやデービスラブⅢなど有名選手のキャディーを務めた経験のある、
ラッキーにキャディーを任せる。
彼の指示は適切で、7メートルのパットを3度決めた。
7番アイアンで100ヤード打つ、スコティッシュショットなるものを伝授してもらう。
ゴルフの幅が広がった。
(ここでも髪の毛がオルーバックなのは風の仕業)
(風が強すぎて帽子もかぶれない)

17番ホテル越えのホール。
想像してたよりは、全然簡単に越えることができる。
当然バーディー逃しのパー。
(髪の毛が立っているのは、パンクを意識してるのではなく、風)

18番ティーショットを終え、『嘆きの橋』を渡る。
17番ホールでは晴れていたのに、急に雨に変わる
(オールバックは風!)