Archive for 7 月, 2009

上海の夏は暑い。
東京よりもずっとずっと。
昼間は当然だが、夜も気温が下がらない。
極力、夏場の上海滞在は避けているのだが、
どうしても行かねばならない用事ができた。

貧富の差が激しいので、家にクーラーの無い人達は
どのようにこの暑さを凌いでいるのだろう?
前々から疑問に思っていた。

4階建ての大きな本屋に立ち寄ると、沢山の子供とお母さんで一杯だった。
彼らは各々、水筒に入れたお茶、お菓子、オモチャを持ってきて、
自宅のリビングのように、我が物顔で座り込み、くつろいでいた。
『なるほど!』と感心した。

北欧家具で有名な『IKEA』に立ち寄った。
日本の『IKEA』と商品や値段が違うのか気になったので店内を散策した。
その時・・・驚くべき光景を目の当たりにし、一瞬自分の目を疑った。
ベッド売場の全てのベッドで、土足のまま気持ち良さそうに眠る人達を発見。
『なるほど!』と再び感心させられた。

江戸時代の武士達は、どのような食事をしていたのだろう?
以前から疑問に思っていた。
福島県に用事があったので会津まで行き、武家料理を食べることにした。

会津若松市の中心部から車で約10分の場所に閑静な温泉地がある。
湯川沿いに数寄屋造りの旅館が建ち並び、昔ながらの情緒が漂う温泉地だ。
豊臣秀吉や新選組副長土方歳三らも訪れ温泉に浸かったらしい。
会津武家屋敷や会津藩校日進館など当時の面影を残す建物も多い。
街で最も由緒正しい老舗旅館で試食させてもらうことにした。

旅館に入ると、美しい女将が出迎えてくれる。(Very good)
女将も番頭も仲居も、丁寧で愛想が良い。(Excellent)
中庭の瀧が綺麗で、人懐っこい鯉が集ってくる。(Fantastic)
(何かエサになるものを持っていれば、鯉にあげたのに・・・残念。)

食事前、とりあえず温泉で身を清めることにした。
きつね湯に入るも、熱すぎて浸かれない。(Bad)
シャワーがない。(Badness)

念願の武家料理の時間となった。
序盤、大根の煮込みから始まり、わらび・もろきゅう・梅・エンドウ・・・
(武家ではなく禅宗のお坊さんが食べる精進料理と錯覚した。)

中盤、鯉のたたき(少々)、鱒の寿司(小粒一つ)、ごつゆ(山菜のスープ)・・
(この食事だと3日で5キロ痩せてしまいそうな内容だ。)

終盤、伝承の一品といわれている鯉の甘煮・・・
(見た目が汚く、味が濃すぎて少ししか食べれないのに大量に出される。)
(当然ほとんど残るのだが、残すと真空パックにして持って帰るよう勧められる。)

ラスト、山菜の天麩羅(少量)・・
(これらの料理で武士が力を発揮できたのか?)

帰りに残った鯉の甘煮を真空パックにしてくれたが、
持って帰ってもどうせ食べないので
中庭の鯉に食べさせてあげた。

まだまだお腹が減っているので、小名浜漁港まで急行し、
海鮮料理を堪能する羽目になった。

最近ブログをサボっていたので、K崎社長の担当曜日(水曜)だけど、アップします。

ひょんなことから、『ワインを楽しむ会』に入会することになった。
関西のワイン通を自負する選ばれた10名の紳士で組織する会である。

ワインなのに会場は何故か日本料理の『吉兆』。

スイスワインの王様とよばれている『シャスラー』が今回のワイン。

ワインにも料理にも手をつけず、まずはスイスについての勉強会。
スイスの面積は日本の9分の1。
平均海抜 1350m  (日本394m)
一人当たりの年間ワイン消費量 44ℓ (日本の40倍)
スイスのブドウの種類など・・・・。
雑学が増えた。

生産がおいつかず消費量の半分は外国産。
スイス産のワインは殆どスイスで消費されるので、外国に出回らない。
希少なので、次回ヨーロッパ出張の折は、是非スイスに立ち寄り、
ワインを買って来るよう参加の皆さんから依頼されたが、
その話題が終わるまで、酔っ払ったフリをして、狸寝入りを決め込んだ。。

ゴルフ部終身名誉部長のS村氏が、最近落込んでいて元気が無い。
こんな噂を耳にした。
確かにここ最近、ゴルフに誘っても来なかった。
ガールフレンドでもできたのかと、思い込んでいたが違うみたいだ。

古くから現場の第一線で、同僚や後輩の面倒を見、
ゴルフ部では部長として、スコアを誤魔化す先輩に注意し続け、
会社やゴルフ部の発展の為に頑張ってくれた盟友を
放って置くわけにはいかない。

全ての従業員がメンバーフィーでプレー出来る11のゴルフ場の内、
リゾートホテルも併設されている『ヴィレッジクラブ大子ゴルフコース』で
初心者の頃からS村氏に厳しく指導されたゴルフ部有志が集まり、
1泊2日2プレー(夜は大宴会付き)で、
『S村氏を励ます会』を開催することとなった。

世界の有名ホールばかりを集めて造ったと言うだけあり、
なかなかのコースでS村氏もご満悦のようだった。
ただ、夜の宴会料理の内容が悪く、これにはS村氏もご立腹のようだった。